SQLiteコマンドラインツール
SQLiteのコマンドラインツールをWindows環境にダウンロードしインストールしたときの手順
SQLiteコマンドツールのダウンロード
SQLiteの公式サイトへアクセス。
https://www.sqlite.org/
画面上部にあるメニューの「Download」をクリック。
「SQLite Download Page」が表示されたら、今回Windows環境へインストールするので、「Precompiled Binaries for Windows」項目の「sqlite-tools-win32-x86-XXXXXX.zip」(画像上では「sqlite-tools-win32-x86-3380200.zip」を選択してデスクトップなどにダウンロードする。
SQLiteコマンドラインプログラムのインストール
ダウンロードしたファイルはZip圧縮されたファイルとなっているので、適当な場所に解凍をする。
解凍すると以下のファイルが作成されていることを確認する。
解凍後任意のフォルダに配置します。
今回は「C:\00.app」の中に「sqlite3-tool」というフォルダを作成し配置しました。
環境変数への追加
続いて環境変数への追加
「Windowsマーク」⇒「設定(ギアマーク)」⇒「システム」⇒「詳細情報」の「関連設定」に「システムの詳細設定」項目があるので、クリック。
「システムのプロパティ」画面の「詳細設定」タブが表示されたら、一番下にある「環境変数」ボタンをクリック。
「環境変数」画面が表示されたら、「システム環境変数」の「Path」項目を選び、「編集」ボタンを押す。
「環境変数名の編集」画面が表示されるので、右上にある「新規」ボタンを押して先程インストールしたSQLiteフォルダのパスを記述する。
今回「C:\00.app\sqlite3-tool」にインストールしたので、「C:\00.app\sqlite3-tool」と記述
追加が終わったら「OK」を押して開いたウィンドウを閉じる。
コマンドプロンプトから動作確認
最後に、コマンドプロンプトを起動し、以下コマンドを入力後Enterを押してバージョンが表示されたらOK
sqlite3 -version
以上でインストールは完了です。
お疲れ様でした。
間違い等ありましたら、ご指摘頂ければ幸いです。
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